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金正恩委員長の妹、政治局員に高速昇進

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.09 14:10
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が7日、労働党総会を17カ月ぶりに開き、現在の状況を「峻厳な難局」と規定した。また、先月の6回目の核実験に対する国連安全保障理事会の強力な対北朝鮮制裁を非難した後、核・経済建設並進路線の強力な推進を改めて強調した。

金正恩委員長は会議で「わが党は経済建設と核武力建設の並進路線を堅持し、主体の社会主義という一つの道を前進してきたのは完全に正しく、今後も変わりなくこの道を進まなければいけない」と述べたと、朝鮮中央通信が8日報じた。また「金正恩委員長は核兵器が朝鮮民族の自主権と生存権、発展権を担保する抑制力であり、正義の宝剣だと明らかにした」とも伝えた。

 
この日の会議で金正恩委員長は妹の金与正(キム・ヨジョン)党宣伝扇動部副部長を党政治局員候補に選任した。2013年に張成沢(チャン・ソンテク)氏の処刑を主導したと情報当局が見なしてきた趙延俊(チョ・ヨンジュン)党組織指導部第1副部長は今回、党中央委検閲委員長へと地位は高まったが、実権は手放すことになったという分析が出てきている。

また崔輝(チェ・フィ)咸鏡北道党副委員長を党副委員長(党秘書の役割)と政治局員候補に抜てきするなど、労働党幹部の世代交代にも動き出した。

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